文章も微妙に更新されてます。違いがわかるかな（笑）
＊山形大会、富山大会は今年できたので紹介は省略しています
私が行くときはいつも実家(福井）からだが、１日に東京をでた組と米原で合流。夜に着いて、唯一やってる店でちゃんぽんを食べ、かるた会御用達の『みやま』へ。朝飯付で４３００円は素敵だ。毎年、新年第一段の大会となり、関西の人や東京からやってきた人たちが参加し、おいしい大会となっているが、最近は、参加者も序序に増えてきている。翌日の大宰府に向かう人もおり、なかなかゆっくり観光できないのが悲しい。見所は、会場すぐ近くの海（和歌の浦）。身投げ浜はあまりにも有名？
２年の時しか出てないな。ふるさとライナーで朝についてラーメンを食べた。前日勝残った人は夜行”富士”を駆使してギリギリ。まだ正月三が日ということで参拝客も多く、見所もやはり天満宮だろう。また、序歌として『東風吹かば・・・』の歌が詠まれ、一風変わった雰囲気も楽しめる。参加者は九州、中国地方に加え東京からの遠征組と、人数も多いので、あまりおいしいとはいえない。私自身は、九州初勝利をあげたが前日からの旅で疲れ果ててしまった。大会後は、有名なコンパ。朝まで飲んだり歌ったり、ラーメン食べたりと、もうへとへと。賞品は旅行券。
同日東京で新春大会があるため、まだ出たことはない。最近は名人・クイン戦の翌日にあることもあって観戦ついでに出場することができる。
東京の新春シリーズ第一段。この後続く新春シリーズよりは参加者がやや少なめ？私自身はあまりいい思出はない。Ａ級では賞品がお年玉なので燃える人も。
成人の日と重なるし、学期が始まって直後というパターンのため参加しずらいところがある。賞品はいいらしい。
新春第２段。毎年変わった参加賞がもらえる。まだ勝ったことがないので次こそは。関東の人はもちろん、東北、静岡からも大量に参加してきてレベルは高い。
この日も裏で横浜隼大会があるので、なかなか出にくいが、一度は行ってみたい。就職先によっては・・か？
会場が素敵。ちょっと早起きして向かう。参加賞がなかなか充実しており、入賞でもしようものなら手提げ袋いっぱいのいろんなものをもらえる。だからといってそれらを手にいれるためには、つらく、長いみちのりがまっている。
テスト前にちょっと遠征してはいかが。個人的におすすめ。前日は古都をみてまわるもよし。東大寺を始めとして観光地のかたまりである。宿泊は奈良ユースがよい。会場まで徒歩５分。緑に囲まれつつもちょっとしたホテルのようなユースである。参加者は、関西勢や福井の人たちが多い。意気込み十分で行って情けない初戦敗退をしたということで非常に思い出深い。会場近くの池を勝手に『身投げ池』と呼んでいる。
これまた裏で東京で白妙会の大会があるので参加は困難。上の級では人数も少なくておいしいので、一発狙いに行く人がいる。しかし最近では現名人の地元ということで名人が出場しているのがつらい。
新春関東シリーズのとりを飾る。東京の大会らしく、参加者も多く、レベルも高い。宇佐と重なる。
朝、眠たい目をこすりつつ、気分はちょっとした遠征。新幹線で行くリッチな人も。大会はさすが静岡、高校生だらけで若さあふれている。なんにせよやはり朝はつらいし駒場はテスト期間。覚悟を決めていこう。会場で勉強なんてしてはならない。遅刻してもとりあえず見にくるくらいの勇気が必要だ（笑）。
駒場ではテストも終り、楽しい遠征が始まる（２年生は直前か？）。金曜に『ながら』で向かって、土曜は観光。１年生のときは、京都、２年では宇治などへ行ったが、まだまだ観光名所はいっぱい。ここ２年、お茶とお菓子を食べる風流な習慣がある。また、どうでもよいことかもしれないが、坪倉と観光ができるのも珍しい。宿泊はまたも奈良ユース。自分にとっては、実にいい思い出の地でもあり勝率も何故か高い。
いつか出てみたい大会だ。昨シーズンにポイントをとった人のみに参加資格が与えられ（上位８人はシード）、全員和服に身を包んで参加する大会。
３大タイトルのひとつで坪倉が会内初のタイトルを獲った。すばらしい。
日本最南端の大会。春休みということもあって、２年の時は青春１８切符で。２日（人によっては３日）がかりで行く。前日は鹿児島大学の寮にお世話になって、飲む。大会は人数も少なく、なかなかおいしい。(１８人で1回戦を引いて予選落ちしたが）夜はコンパ（かるた会３大コンパのひとつ）でのめやうたえやおおさわぎ。疲れたら寮に戻って、ラーメン食べて、寝て起きて桜島の見える銭湯へ。まだ、観光してないのが残念。若いうちに一度は。
他の遠征と重なっててまだでたことはない。関東、静岡からも人が来るし、関西からもやってくる、難儀なものだ。
春の遠征シリーズもこれが最後。１年の時は実家から１８切符で、２年の時は鹿児島から１週間だらだら旅をしてやってきた。松山城、道後温泉など見所もある。とくに道後温泉では、ちょうどお祭りをやっていて楽しめる。宿泊は松山ユースが怪しくてよい。充実した設備と、あやしい雰囲気がたまらない。大会はいろんなとこから人がやってくる。でも人数も少なくておいしい。帰りはフェリーでのんびりと。何かと見所は多い。
春、夏に行われる職域前の学生だけの大会、と思ったら今年は春職後。人数が多く、広い会場もあふれかえっている。Ａ級では学生だけということでねらいどころか。翌日が職域ということで緊迫した雰囲気がある。運営も学生が行うため、前日に準備をしたり、仕事で大会に出られなかったりと大変である。
Ａ級選手のみ参加資格がある全日本チャンピオン決定戦といったところ。全国から強者があつまり、ポイントも倍。レベルはもちろん高い。前日の『ながら』で行く人、当日の朝新幹線で行く人などがいる。
新しいシーズンにはいって初めての普通の大会。参加者もそこそこに多い。また、１年生にとってはデビュー戦となることもあり、毎年フレッシュな気分になる。会場の都合で決勝戦はべつのところになったりもする。困ったものだ。
最近はゴールデンウィーク中にあることもあって、参加者の中には遠くの人もまじっている。何故かまだでたことがないのは不思議？
かなりの由緒ある大会であり、昔は４大タイトルに入っていた。なぜか各地から参加者が集まってくる。それだけにレベルもたかめである。よく考えたら京都の大会にでたことはないみたいだ。
１年生にとっては初遠征となるかも知れない椿多摩杯(夏仙台）と１年生絶好のあがりどころの椿雄太郎杯(冬仙台）。毎年多くの人がつめかけていく。仙台は松島などで観光ができる（冬は寒い）。また仙台メープルユースは会場からも近いからおすすめ。市内にはおいしいラーメン屋さんもある。行きは鈍行でのったり前日からいったり、当日ウィークエンドフリー切符を使って新幹線で日帰りなどといった方法がある。大会後は有名な仙台コンパ。東北大がしきってくれてなかなかに激しい、大学生の集いといったとこか。コンパのあとは２次会に行くなり、アイスを食べるなどして時間をつぶした後、貸切りバスで朝帰り。次の日が学校なのはつらい。
マイ故郷の福井。福井はいい町です。みなさん、やってらっしゃい。大会はご当地福井勢と北陸・関西勢、関東からやってきた人たちとなかなかにバラエティー。周遊券がなくなって不便になってしまったが、新幹線を使えば東京から３時間半、夜行『能登』でいくのもいいでしょう。福井では、東尋坊、朝倉氏遺跡、大野などいろいろ観光しました(地元なのに）。普通に行けば東尋坊、永平寺といったところでしょう。食べるならソースカツ丼とか。宿泊はテントではなくて、手っ取り早く、格安なのは会場の門徒会館。
学期真っ最中に開かれる九州の大会とあって参加はつらい。地元九州勢が多いが参加者は少ないのでおいしい。勇気ある諸君はいこう。
いつのまにか公認の大会になったようだ。さすがだ。東京の大会とはいえ、場所が場所だけに静岡高校生などは参加しにくく、参加者が案外少ないかも。フレンドリーな大会。
駒場はテスト真っ最中だが、なかには暇人もいて参加してしまう。（あ、おれだ）２年のときは、初フライトに挑戦してお空の星になってしまわなくてよかった。ちょっと遠出して球泉洞までいったが夏は洞窟に限ることを知った。会場がＢ級以上がなんと五重の塔の中。会場のお寺の庭園も美しくいいところだった。参加者はやはり少ないのでおいしい。かえりは１８切符を使ったが、さすがに疲れた。
人麿の里ということでかるたのさかんな益田では夏休みということもあって全国から参加者が集まる。近年は大学のかるた会の合宿とかさなり、遠征組は減っていたが、その対策にか今年はお盆過ぎに開催。益田遠征復活か？しかし柳井さんは卒業し、柳井邸利用は不可能か？私のデビュー＆初勝利の場であり、また行ってみたいが。大会後にはコンパもある。
『ほっこく』と読む。秋休みということで遠征組も多かったが、最近は水沢人気のため参加者が少ない。どちらもいくくらいの根性がほしい。参加者は北陸地方の人が多い。名物予選落ちはもうないらしく、最後の犠牲者が自分とは。。金沢などで、観光には困らず、兼六園を始めとしてさまざま。毎年実家から行ってるが、個人的にはひじょうに苦い思い出のある大会であるとともに、今のかるた会における自分をつくりあげたといっても過言ではないくらい意味のある大会。そんな大会でＢ優勝してしまいさらに大きな大会となってしまった。
日曜日は列車のダイヤが違う。これは時刻表には載っていないので注意するように。７時半ぐらい西金沢発に乗ること。ああカップ返還が・・・。
秋のおわりに遠征などいかが。このころちょっとお得なユース切符があり、新幹線でりっちな旅ができる。いろいろいったが遠野がよかった。ちょっと時間がなかったのが残念。大会は、東北勢と関東からの遠征組で、なかなかに狙いどころ。なんといっても無料で食べ放題のとん汁がおいしい（ただし負けなければならない）。大会後にはわんこそば大会。いつかグランドチャンピオン大会をやりたい。敵は今のところ坪倉だけ。
川口駅を出るとめのまえにでーんとそびえる、川口市リリア。その高層ビルの上の方で大会はおこなわれる。おそらく日本一高い大会であろう。名人戦。クイーン戦前の大会で、毎年、全国から参加者が集まって調整を行うため、参加者も多く、レベルも高いときている。また、賞品が豪華でもある。うまくすれば、１年に２回出れる大会。
東京の大会でもちょっと遠くで行われるこの大会。前の吉野大会ほど参加者はいないが名人戦。クイーン戦前最後の大会となる。会場はちょっと分かりにくいところにあるので注意。都心から離れているので、静岡高校生達は、帰りの電車に間に合わなくなると最後の方では帰ってしまうことがあるのでチャンス。
毎年正月に行われる、名人戦・クイーン戦の挑戦者決定戦の第一歩。所属会によって東西に別れ、毎年熱戦を繰り広げる。レベルはもちろん高い。ここで優勝した東西の代表者が、今度は１１月にかるた会館で行われる挑戦者決定戦３本勝負を行い、その年の挑戦者を決定する。現在会では２人優勝している。
女性だけが参加できる素敵な大会。単純に考えて出場者が普通の半分になるため、上位を狙える大会でもあるが、優勝となるとクインがいるので難しい。また、会場には、なぜか女性の数にはりあえる応援の男性がいるのもおもしろい。会場が毎年変わることになったらしい。今年は本当なら丹波篠山大会（５年に１度）があったはずだがこれが女流になったようだ。
これまた東京の奥の方で開かれる、割と新しい大会。なぜか参加者が意外と少ない。しかし、来る人は来るため、レベル的にはおいしくない。フレンドリーだ。
冬学期が始まって１ヶ月、駒祭も近づいてあわただしいなかにおこなわれる。真面目な学生は飛行機往復を余儀なくされるため、金銭的にもつらければ、観光もろくにできない。（もともと行かないという噂もある）大会は例によって参加者も少なく、はやく終わる。１回戦でタバ負けして、札１枚３千円なんてことにならないよう、しっかりがんばろう。万が一負けてしまったら、会場近くの青島へ。海はきれいだし、鬼の洗濯岩などもあって楽しめる。
非常に新しい大会だ。桑名に地理的に近いため出場者も似たようになる。要するにレベルは高いほうだ。クリコンとあたらないようにするわりにはうちの会から出場者が少ないというのは不思議だ。前日夜行でいくか、当日新幹線かどちらか。社会人になり縁ができたので出場した。最近は九州職域裏で東大からいく人は少ない。さびしい。
そのうち更新？